Brainのレビューが役に立たない理由とは?コンテンツ購入前に必見

コンテンツ販売プラットフォーム「Brain」
アフィリエイト機能やレビュー機能を備えており、コンテンツビジネス界隈では、もはや知らない人はいないとも言えるサイトです。
私も情報収集や調査、知識補填の目的で何度も購入していますが、あなたももしかしたら、Brainのてコンテンツを購入した経験があったりするかも知れませんね。
で、購入する際に必ず見て参考にするのが、やはり「レビュー」だと思います。
消費者としては、第三者の意見を知る事が出来るレビューと言うものは、確かに購入検討する上で有用な指針となるものです。
ですが、一般的な第三者意見となるレビューに比べて、ことBrain内に記載されているレビューほど役に立たないものはありません。
今回は、Brainのレビュー機能に関する真実をお伝えします。
念の為に言っておきますが、これはBrainの批判ではなく注意喚起です。
Brainのレビューは本当のレビューとは言えない
Brainのレビューが役に立たないと言えるその理由は、レビューの大半が「自主的に書いたものではない」と言う事です。
この自主的と言うのは、レビューを書くか書かないかの単純な行動による自主性のなさの事ではありません。
コンテンツに対して何かしらの思いが生まれて、積極的に自分から商品の評価を下したり、利用した感想を残したいと思っている訳ではない、と言う意味です。
Brainのレビュー機能は、ほぼほぼ「特典受け取り」の条件として利用されています。
特典を受け取る為には”レビューを投稿する事”が引き換えになっているので、特典目当てにレビューしているだけと言う人がほとんどです。
逆に言えば、特典と言うメリットがなければ、レビューをしてくれる様な人はかなり限られるんですよ。
私だったら、わざわざレビューなんて書きません(笑)
まあ、欲しいと言うより、もらえるものはもらっておこうと思う人もいるでしょうが。
お金を払っているのであれば、なおさらその様に考えやすくなりますしね。
そもそも、特典が欲しいと思わない人はレビューする必要がないので、わざわざ書いたりしません。
コンテンツ自体に満足しなかった場合も似た様なもんですね。
大半は、レビューする事なく、そのままフェードアウトします。
もうそのコンテンツに用はないですし。
稀に文句を言う為だけに書く人も中にはいますが、基本的に、自分に合わなかったり役に立たなかったと思ったものに対して、いちいち評価を書くなんて面倒なだけなんですよね。
で、特典をもらおうと思って書くのであれば、表向きに好意的な態度を取っておこうと思うのが人と言うものです。
低評価レビューをして「レビューしました」と伝えるのは、どうしたって気が引けてしまうでしょう。
スクショを送ってくれって場合も多いですからね。
「役に立たない内容だったから低評価付けたけど、条件満たしたから特典ちょうだい」
と催促するのは、かなり強いメンタルを持った強者にしか出来ません(笑)
・1対1の双方向によるコミュニケーションが必要
・書いたものは不特定多数の他人の目に触れる
こう言った状況では、強迫観念にも似た思いはより強くなります。
大っぴらにマイナスイメージとなるレビューを公表した者に対して、販売者が良い印象を持ってくれるなんて思いませんし、そんな事をすれば特典をもらえない可能性もあると考えてしまう人もいるでしょう。
実際には、どんな評価をしようが個人の自由だし、特典を渡さない理由にはなりえませんけどね。
少なくとも、取引前に悪い印象を与えたくないと言う無意識的なプレッシャーが働いてしまっているって事です。
第一、別に損する訳でもないので、自分からあえて波風を立てる様な事をする必要がないんですよね。
まあ特典もらえるから星5でいいやと、とりあえず高評価としておき、内容も無難に「ためになった」とか、それらしい事さえ書いておけば良い訳ですから。
実践した上での感想ではなく、ただ単に見ただけ、ざっと読んだだけの感想がほとんどであると言うのも、実質的なレビューと言う観点からはズレたものと言えます。
はっきり言ってしまえば、見ただけの評価って、効果があるかないかと言った”実質的な価値”とは無関係なんですよ。
オール星5評価?完璧な商品なんてない
「レビューでオール星5評価をもらってます!」
なんて、はやし立てる売り文句を利用している人も多いですね。
まあ仕掛ける側のマーケティングでは当然、訴求要素として使っていくべきものだとは思いますよ?(笑)
ただ、消費者側に立った目線による注意喚起として言いますが、良く考えてみて下さい。
この世に完璧なものなんてありません。
「食べログ」や「amazon」などの口コミサイトでも、それなりのレビュー数が集まった状態であれば、満点評価を得ているものなど存在しないのです。
なのに、Brain内には「オール5の評価」が蔓延し、ありふれています。
この危うさが分かるでしょうか?
そんな完璧な満足度を誇る商品が、数多く存在していると言うのがすでにおかしいんですよね。
人には色々な考え方があり、何に価値を感じてどのレベルのものに満足するかと言うのも、それぞれ違います。
三ツ星レストランだって、全ての人が最高の料理だと感じるなんて事はありません。
さらに言えば、ノウハウなんかは、その目的を果たしているか、結果を出す事が出来るかどうかが、レビューの焦点に当てられなければならないはずです。
しかし、それらのノウハウを購入して成果を出した人なんてのは、実際のところほんの一握りだけでしょう。
結局結果を残せていないのに最高評価を付けてしまっているなんて矛盾してますよね。
まあそもそもレビューを書く時の順序が逆なんですけどね。
特典目当てにレビューをしている様な人は、本当に良いものだったかどうかすら深く考えていません。
内容についても、理解したつもりでいるだけで実は理解していない場合が多いです。
とりあえず、ためになった、参考になったと言った感想を書いたりしますが、ニュースや雑誌を見て「へぇ~」と感心する程度にしか理解していないんですね。
そんな理解度では「こういうやり方もあるんだな」と言った事しか思わないので、行動に移して実践すると言うところまでいかない人も多くいます。
まあ実践する期間すら十分に与えられない、レビュー引き換えによる特典の受け取りが”期限付き”にされているものもありますけどね。
販売者としては、早く高評価レビューをしてくれさえすればそれで良い訳ですから。
上述しましたが、実践した感想ではなく見ただけの感想であり、特典を受け取りたい人のレビューがほとんどなんです。
こんなものが、正当な評価に繋がっていると思いますか?
本質から外れたレビューでいくら満点を取ったところで、本当の評価とは程遠いものになってしまいます。
満足度の高い回答だけを意図的に集めて、根拠もなく「満足度NO.1」と謳っているのと同じ様なものです。
こんな事件ありましたね。
まあ実際にこれが効果があるので利用される訳ですが。
何が言いたいかと言うと、つまり、あなたが買った時に価値を感じるものかどうか、実際に使えるノウハウかどうかと言った事とは、まるで別問題なんですよ。
レビューで高い評価を受けているからと言って、必ずしも満足のいく良いコンテンツとは限らないどころか、単に販売者の思うつぼにされているだけの場合もあります。
確かに、中には本当に素晴らしいコンテンツもあるでしょう。
本気で内容についてレビューを書いている人もいるでしょう。
でも、全ての人が満足し、全ての人が最高の評価を付けるものなんてのは存在しません。
常識的に考えれば、違和感を感じざるを得ないはずです。
こんなオープンな露出環境下で、微妙な評価を付ける人やアンチがいない時点で、逆にその評価としての信憑性が損なわれているんですよね。
多人数からの評価なんてものは、必ずどこかに不満や不足となる要素があって然るべきであって、それが星評価に表れないなんてのはリアリティが無さすぎます。
書き込み内容を良く見れば、この点がマイナスだけど…なんてコメントがあるかも知れませんので、レビューを参考にするのであれば、とりあえず隅々まで読んでみた方が良いです。
まあ、それでも星評価は大体5になってるんですけどね…なんでやねん(笑)
レビューの仕組が生み出す”悪影響”を受けない様にしよう
①特に強い理由がなければ、ほとんどの人はレビューなんかわざわざ好き好んで書かない
②しかし、販売者側としては第三者意見と言う強力な社会的証明を利用したい
③特典の受け取りを条件にして、本来書いてもらえないレビューを強引に書かせる様に仕向ける
④その結果、惰性で書いた様な薄っぺらい感想文と、実質的な評価もクソもない高評価のレビューばかりになる
これが、当てにならない”張りぼての高評価”を続々と生み出している流れです。
そりゃ、高評価しか残らないでしょって話ですよね。
特典の為にレビューしてる人ばっかりで、微妙な評価をした人やコンテンツに満足しなかった人は、わざわざ書かない場合がほとんどなんですから。
本来、低評価やその要因となる点と言うのも重要な要素で、品質やサービスの向上に活かすべき貴重なデータ、意見なんですよね。
お伝えしてきた様に、特典受け取りを引き換えにしている以上、基本的に低評価となる意見自体が表に出てきませんし、販売側にも伝わらない事になります。
それを排除してしまっているからか、勘違いをしてアホみたいに調子こいてる販売者を増やしてしまう要因にもなってますね。
誰もが簡単にコンテンツ販売出来てしまう今の情報ビジネス業界としては、活気づいていると言うより、むしろ無秩序化して混沌としている感じになってきています。
情報詐欺が横行しまくっていた以前とはまた少し違った意味で、危険な状況になっている気がしてなりません。
上述した流れは、もはやBrainの特性とも言うべき仕組となっていますね。
販売者側としては利益を生み出す強力な仕組みになるので、条件付きにしない手がありません。
まあ簡単に言えば、高評価のレビューに釣られてBrainを買い漁っている人は、この仕組みにまんまと踊らされてしまっているって事です。
さらに言えば、レビューなんてものは人を雇ったりして自作自演する事だって可能なんですよ。
いわゆる「サクラ」です。
これはBrainだけに限らず、結構使われる手口ですね。
高評価レビューに加えてランキング表示されれば放っておいても売れる訳ですから、注目を集めておいてから販売価格を上げて一気に回収する事も簡単です。
この実態を伴わない高評価に釣られると、自分にとって利とならないもの、自分が求めていたものと違うものを購入してしまう可能性が高くなります。
つまり、それだけ無駄な出費と無意味な時間を増やすリスクも増えると言う事です。
まとめ
Brainのレビューには、前提として特典引き換えの条件付きと言う特性があります。
この仕組みがある以上、レビューを当てにし、鵜呑みにし過ぎるのは危険と言う事です。
Brainのレビュー機能は消費者にとって都合の悪い効果も生み出すので、コンテンツの購入を検討するのであれば、こう言った知識を知っておかないとただのカモになってしまいます。
と言う事で、Brain販売者にとってはかなり不利益となる真実をぶっちゃけてしまいました(笑)
下手したら自分の首を絞める事にも繋がりかねない内容です。
レビューを自作自演する「サクラレビュー」なんて荒業を行っているケースもありますし、レビューに振り回されていい様に操られない為にも、今回の内容は心に留めておいて下さいね。
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