【稼げる文章術】人の感情を動かし行動させるノウハウを伝授!

アフィリエイトでも何でも、ネットビジネスを行う上では文章を書く必要があります。
情報発信するにしろセールスするにしろ、稼ぐ為にはライティングスキルが重要な要素となるんです。
ビジネスって、その最終的な目的としていきつく所は行動を取ってもらう事であるはずですよね?
”お金を払う”と言う行動に行きついてもらう為に取り組むものな訳ですから。
さらに、行動を取ってもらう為にはこちらから行動を促していく必要があるんですが、その為には前段階として何かしら感情を動かしていく事が重要になってきます。
人が「それをしよう」と何らかの行動を伴うには、必ず何かしらの感情が元になるからです。
じゃあ、どの様な文章を書いていけば良いのか?
どの様にすれば最も効果を発揮する様に出来るのか?
色々な要素があり過ぎて、結局どう書けば良いか分からない、と言う方もいるでしょう。
しかし、行動を促そうと思った場合、実はある一点に注目する事で明確な認識を得られるのです。
その答えは、人の心を動かす文章の本質が、記憶に訴えかける文章であると理解する事です。
この本質を知っていれば、感情を動かし、行動を促す為にはどの様な文章を書いていけば良いか、おおよそ分かってくるのです。
読んでおいて損はないどころか、読まないと損でしょうね(笑)
悪用厳禁です!
それ程に強力な効果を発揮するノウハウです。
「読まれる為の文章」と言う点について、こちらの記事も参考にして下さいね。
知識と経験と言う”記憶”が人の心を動かす
人の感情と言うと、簡単に言えば”喜怒哀楽”がありますよね。
映画やドラマを見て、笑ったり、泣いたり、興奮したりもします。
これは、物語や話の内容を理解して面白いと思ったり、登場人物の心情やその場面に感情移入したりするからです。
そしてこれらの事は、映像のない小説であっても可能です。
直接的に目に見える情報がなくても、文章だけで内容を理解し、感情移入までする事が出来るんですよ。
何故、そんな事が出来るのか?
それは、人に「知識や経験があるから」なんです。
例えば、「モグポロ」と言う言葉をご存じですか?
知りませんよね?
今、適当に作り出した言葉なので、私も知りません(笑)
モグラがポロリでもした(?)のか、とか、モグモグ食べてる最中にポロッと食べこぼした時の言葉か、とか勝手なイメージをする事は出来ます。
しかし、共通認識出来ない言葉である以上、読み手がどう受け取るのか、どんな感情を持つのか、書いた当人ですら全く予想がつきません。
遭遇した事がない、見た事もない、聞いた事もない、それを想像する事すら出来ないものには、特定の感情を導き出す為の要素がありません。
どれだけ多くの人が感動する物語であっても、英語が分からない人が英語でその物語を読んだ場合、泣く事など出来ないでしょう。
相手に理解出来ないものを提示しても、こちらの意図する様にイメージを持たせる事は出来ないんです。
逆に、共通認識出来る様なものであれば、どんなイメージが湧くのか、どんな感情を持つのかはある程度、想像がつきます。
「地球規模の天変地異が起きて、世界は滅亡しようとしている」
漫画や映画なんかで得た知識があれば、これがどんな状況になっているか大体想像出来ますよね?
地球規模の天変地異や世界が滅亡しようとしている様など、誰も体験した事がありません。
ないにも関わらずイメージを浮かべる事は出来ますし、それと同時に多くの人がどんなイメージを湧かせるか想像する事も可能なのです。
関連する知識を持っている人になら、「ドラゴン」とか「妖怪」とか空想上の生き物だってイメージさせる事が出来てしまいます。
仮に本人が体験した事がない事であっても、それを想像出来る知識があれば特定の感情も引き出す事が出来ると言う事です。
それをイメージさせる知識や経験があるからこそ、初めて心を動かされるんです。
要するに、感情を動かすには、その感情を引き起こす為のイメージを与える言葉を使用すれば良いのです。
書き手が感情的な言葉を使えば、読み手にその感情を伝える事も出来ます。
どんな「言葉」を使えば効果的か?
その事にまず注力する様にしましょう。
見込み客が何に悩み、何を知りたいのか、何を求めてどんな願望を叶えたいのか?
これらを理解する事で、より効果的な言葉を選定していくのです。
ターゲットを絞った具体的な言葉を使ったり、多くの人が周知しているであろう特定の感情を引き出せる言葉を使用していく。
的確な部分に的確な言葉を使用して、より明確なイメージを与えていく。
それらの言葉を用いて作成していくのが、”記憶に訴えかける文章”と言う訳です。
これが人の心を揺さぶり感情を動かしていく文章の為の、たった一つの真実であり、本質なんです。
はっきり言って、ここまで本質を説いている記事はほとんどないでしょう。
小手先のテクニックを模倣するにしても、これを意識するのとそうでないのとでは、全く質の違うものが出来上がると言っても過言ではありません。
型にはめ込むだけでは、ターゲットとそれに向けた言葉の選定は意識出来ませんからね。
これだけで、ただのテクニックが、超実用的なものへと昇華するのです。
続いて、実際行動を促す時の具体的な活用方法、その”小手先となるテクニック”を紹介していきましょう。
記憶に訴えかける事を意識して掛け合わせる事で、その真価を発揮するものになります。
メリット・デメリットをイメージさせる
読み手にとっての、メリット・デメリットをイメージさせる事で、行動を促す事が出来ます。
例えば、恋愛系のブログを運営していて、脱毛器具や脱毛に関するサービスを紹介する場合の事を例にしてみましょう。
男性は女性に対して、体毛を処理している方が好印象を持つ人の方が多いはずですよね?
ワキ毛があったり、薄っすらヒゲの生えた様な女性の方が好き、などと言う人は、あまりいないのではないでしょうか?
まあ、そういう女性の方が好き、と言う人を否定するつもりはありませんが、少なくとも私は、ないべき部分はない方が良いですね(笑)
そして、実は逆の立場でも同じ傾向にあります。
あるアンケート調査では、若い世代の8割近くの女性が男性の脱毛に対して好意的な意見を持っており、さらに6割以上の女性が毛深い男性に嫌悪感を感じると言う結果が出ています。
最近はメンズ脱毛が一般的になってきている為、この結果は意外な事でも何でもないかも知れません。
しかし、そこに意識が向いていない人は、この考えに行きつかない場合もあるでしょう。
そんな潜在顧客に対してこの調査結果を提示し、脱毛するかしないかによって生まれる、恋愛に関するメリットやデメリットをイメージさせるのです。
脱毛する事で、これからの出会いをチャンスに変えられる事、そして脱毛しない事による損失の恐怖を、疑似体験させる様な文章を書く訳です。
読み手自身の経験を含め、失敗している人と成功している人のイメージが記憶から想像出来る為、効果的なものとなります。
言葉が的確であればあるほど、より良い未来のイメージ、損失による恐怖心のイメージが生まれ、紹介する商品を求める行動に繋がっていくのです。
さらに言うなら、それがここでしか手に入らない、今しか手に入らないと言う状況を作り出した場合、より強く求める行動を生み出す事が出来ます。
今ここで買うべきメリット、今ここで買わなかった場合のデメリットを提示し、それぞれイメージさせる訳ですね。
ただ、この”希少・限定”演出は嘘で塗り固めれば何でもありですから、詐欺でも良く使われる手法と言えます。
また、メリット・デメリットをイメージさせる事には別の活用方法もあります。
商品毎に、それぞれ別のメリットやデメリットを並べ、それを読み手自身に比べてもらう事で、読み手のより良いイメージに近いものを”自分で選ぶ”と言う行動を促す事が出来ます。
基本的に人は決断する事が得意ではありませんが、選択肢があれば比較した上で答えを出す事が出来るのです。
いきなり「これだ!」と決めるよりも、「あれよりこれの方が良い」なら決めやすいですよね?
人は自分で選びたいと思う性分も持っていますし、選択肢がある中、より良いものを自分で選ぶ事によって、相手の意のままに動かされたとは思わないのです。
メリットとなる記憶をイメージさせる事は、相手の感情を意図的に動かしていく上で絶対に必要になってきます。
また、敢えて不利になる様な事をさらけ出す事で、逆に相手の共感を得たり信用を勝ち取ったり出来るケースも多々あります。
イメージを操作する事によって、一見マイナスに思えるものをプラスに転じさせる事も可能なんです。
デメリットの様な表現を逆転の発想で行動に結びつける事も出来ます。
分かりやすい表現をするなら、
「これを使ったら、もう他のものは使えなくなってしまいます」
などと言う文章であれば、デメリットの様な言葉を転換させて行動させる為の使用方法にもなるのです。
それぞれターゲットに合った、感情を引き起こす言葉を使用する事で、メリット、デメリットのイメージは大きな影響・効力を与える事が可能なものになるでしょう。
特別感を与える
人は、自身が認められたり、特別扱いされる事に喜びを感じます。
人々が共に生活し、競争社会を生きていく上で、常に比べられている経験があるからこそです。
例えば、ひいきにしているバンドのファンクラブ会員限定情報とかを知ったら、それだけでも優越感を感じますよね?
さらに会員限定の抽選でライブに行けるなんて場合なら、大っぴらに自慢してしまう人もいるのではないでしょうか。
そして、ファンで良かった!と心から感じ、これからもより一層応援を続けようと思うはずです。
身近な話にしてみても、仲の良い友達グループの一人から、
「こんな話、お前にしか言えないんだけど」
なんて話を切り出されたら、悪い気はしないはずです。
むしろ、熱い友情を感じて、
「おう、何でも話してみ!力になれる事ならやったるわ!」
って思っちゃいますよね(笑)
上司に「頼りにしてるよ」って言われたら、嫌な仕事も少しは「頑張ろう」って気持ちも湧いてきます。
信頼している上司なら、その気持ちも強くなったりします。
人は特別感やそれに類似する感情を向けられた場合、それに対して恩義を返したくなるものなのです。
それは、何て事のない、ちょっとした恩義であっても返したくなってしまうものなんですね。
例えばコンビニなどで用を足す為にトイレを使用し、
「トイレを借りたからついでに何か買わなくちゃ悪いよね」
と言う心理が働いたりします。
試食品を食べたら、”食べさせてもらった”と言う心理から、ついつい商品を買ってしまったりします。
心理学で「返報性の法則」と呼ばれるもので、こんな、ちょっとした事ですら行動させる為のキッカケになるんです。
相手からの信用・信頼がものを言うテクニックでもあり、下手に使えば白々しくて胡散臭いモノにしかなりませんが、効果的に使えば強力な効果が見込めます。
与えた特別感が、相手から自身に返ってきたら?
ビジネスに利用しやすいものである事が、容易に想像がつくでしょう。
そして、返報性の法則によって、より大きなものを与えてくれた人に対して、恩義の気持ちはより大きく返ってくる事になります。
この心理を効果的に使用した場合、悪用する事すら出来てしまうものです。
嘘でも特別感を与える事は出来てしまいますからね。
心理操作として利用した詐欺も存在しています。
恋愛詐欺などでは、常套手段とも言うべきものです。
集団心理を利用する
人は、集団社会を生きていく中で、上述した「比べられる」と言う事と同時に、「他の人との違い」を強く意識する様になります。
自分の望む、良い意味で比べられた”特別扱い”を受けるのは誰もがウェルカムって感じになりますが、悪い意味で他人と違う事は避けようとするのです。
多くの場合、人と違う事は恥ずかしいと思ったり、浮いた存在として悪目立ちしたくないと、経験や知識で認識しているからです。
つまり、それを避ける為にも、単純な思考として、”他の人がどうしているか”を基準に考える訳ですね。
誰もが通る道であろう、学生時代の「連れション」なんか解りやすいでしょう(笑)
そんなにしたい訳じゃなくても付いていったりする人もいますよね。
仲間外れじゃない、浮いていない、と安心感を得るには、”誰かと一緒”が良いんです。
陰キャ…と言うか、かなりの人見知りの私にとっては「グループ分け」とか、冷や汗をかくイベントでした(笑)
この心理を逆手に利用した良い例として挙げられるのが、トイレの張り紙です。
「いつもきれいにご使用いただき、ありがとうございます。このトイレは、お客様のご協力のおかげで清潔に保たれています」
見た事がありますよね?
この様な文章で張り紙をしておく事で、”他の人はきれいに使用している”と言う心理が働き、トイレを汚さない様にしようと言う行動を生む事になります。
「人がやっているなら、自分もやろう」
と思うのです。
つまり、読み手にこの心理を働かせる事により、仲間意識を持たせたり、共感を得たりする事が出来、おのずとこちらの意図する行動を取ってくれる様になるのです。
”同じ悩みを持っていたんだよ”と言う事を伝えたり”この方法なら一緒の方向を向いて頑張っていけるよ、自身や、他の結果を出した人達と同じになれるよ”と言う訴えかけによって、そう仕向けていく訳ですね。
しかしこれも悪用すれば、とんでもない状況を生み出してしまいます。
悪い意味で人と違う事を避けようとするとは言っても、他の人がどうしているか、と言う基準だけで考えてしまえば別です。
他の人の行動こそが自身の行動を正当化する理由となり、行動自体の良し悪しがどうかなど、お構いなしとなってしまったりもするんですね。
誰かがやっている事は、例えそれが良くない事だとしても、同様の行動を引き起こすキッカケになります。
コロナ渦で外出自粛が求められている中、それに反した行動を取るものが多くいたのは、この心理が働いているのです。
落書きされている壁に、例え”落書き禁止”と注意書きをした所で、どんどん落書きが増えていくのも同じ事です。
ゴミを捨てる場所じゃないのに、ゴミが捨てられていくのも同じです。
イジメに加担するのも、この理屈です。
「自分だけじゃない、他の人もやっている」
この心理を悪用する時の表現として、解りやすいのがこれですかね。
”赤信号、皆で渡れば怖くない”
集団心理の暴走は恐ろしいものです。
そしてこの集団心理を逆手にとったものも、やはり詐欺の手法の一つとして使用されています。
自身のブランディングや商品がすごいものである事を装う為に、自作自演の評価を並べ立てたり、仲間とグルになって嘘の実績をでっち上げたり。
それだけ支持されてるならすごいのだろう、と言う「バンドワゴン効果」と言う心理効果を利用しているんですよ。
強力で効果的な方法です。
「バンドワゴン効果」や関連する心理効果については、こちらで詳しく取り上げています。
もうお気付きかも知れませんね。
これは、ものを売ろうと思った時、お金を稼ぎたいと思った時などに、共通して言える事かも知れません。
要は使い方次第で、マーケティングと詐欺のテクニックは紙一重なものなのです。
結局、強力で効果的な方法だからこそ、詐欺にも使われてしまうんですよね。
まとめ
読み手に合った的確なイメージを与えていかなければ、何の感情も動かしていく事は出来ません。
逆に、記憶に訴えかける文章を使用してこれらのテクニックを活用すると、想像以上に絶大な効果を発揮します。
最初にも言いましたが、絶対に悪用しないで下さい。
双方の為に活かすも、詐欺の様に使用して自分も相手も貶めるも、全ては扱い方次第です。
切れ味の鋭いメスは、人を生かす事も殺す事も出来るんですよ。
人を助ける為に使えば立派な医療道具でも、人を傷つける為に使えばただの凶器になってしまいます。
人の感情を動かし、行動させようと思うなら、まずその導き手であるあなた自身が恥ずかしい人間じゃない事を前提にして下さいね。
胸を張れる使い方をしていきましょう。
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そして、あなたはそれを”やるだけ”で良いものとなっています。
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